セレナe-powerは、キャンプやウィンタースポーツといったレジャーに最適なミニバンです。

そこで気になるのが、レジャーの醍醐味である車中泊。

セレナe-powerは、車中泊に適しているのでしょうか?

また、車内のサイズや、車中泊に適したシートアレンジについても紹介したいと思います!

セレナ e-powerは車内サイズが広いため車中泊に最適!

【参照URL: https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html 】

セレナe-powerは、その広大な車内サイズから、車中泊に最適のミニバンです。

車中泊できるかどうかは、車好きや気軽に旅行したい人にとって、重要な選定基準といえます。

なぜなら車中泊は、「車」と「車中泊できる駐車場」があれば、基本的にどこにでも泊まることができるからです。

もし普通にホテルを使う場合、宿泊料金が結構かかってしまいますよね。

そのほかにも、ゴールデンウィークや夏休みなどは、旅行者が多いため、かなり前から予約をしておかなければ、宿を取るのが難しいこともあります。

車中泊は、これらのことを一切気にすることなく、思い立った翌日に旅行する、なんてことも十分可能です。

では、セレナe-powerがそんな車中泊に適している理由を紹介いたします。

1番の理由は、車内が広々としていることです。

セレナの室内空間は、全長約3m、横幅約1.5m、床から天井までの高さが1.4mもあります。

一般的な成人男性が横になっても、十分にくつろげる大きさです。

また、少し窮屈になってしまいますが、大人2人に子供1人くらいであれば、並んで寝ることもできます。

室内で着替える場合には、座ったまま、あるいは横になりながら行う必要がありますが、慣れればさほど問題には感じないでしょう。

これだけの室内空間でありながら、セレナe-powerの外寸は、 全長約4.7m、全幅約1.7m、車高約1.9mと、一般的なミニバンと同程度です。

このため、当然ではありますが、目的地付近のサービスエリアや道の駅など、どの駐車場でも場所を選ばずに問題なく利用できます。

これらの理由から、セレナe-powerは車中泊に最適であると断言できるのです。

ただし、いくつかの道の駅をはじめとして、車中泊を禁止している駐車場があることに注意してください。

せっかくの楽しい旅行なのに、夜中に起こされて注意される、なんてことのないように、事前にきちんと調査しておくのをオススメします。

このほか、車中泊する駐車場は、「近くにトイレや入浴施設があるか」、「周辺の治安がよくて静かであるか」なども確認しておきたいですね。

セレナ e-powerでの車中泊にオススメのシートアレンジ

スーパーカーゴモード

【参照URL: https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html 】

では、セレナe-powerで車中泊する際、どのシートアレンジが適しているのでしょうか?

セレナe-powerのシートアレンジには、車中泊に適したものが2種類あります。

1つ目は、「スーパーカーゴモード」です。

2列目のシートを限界まで前方にずらし、3列目のシートを跳ね上げます(セレナの3列目シートは、左右に跳ね上げることでボディの両サイドに寄せることができます)。

ラゲッジスペースから2列目の後部まで、車体の床面を広く取って寝床にするアレンジです。

このアレンジでは、居室空間の全長が約1.7m、幅は約1.1mとなります。

成人男性だと足を伸ばして寝ることができない、両サイドに跳ね上げた3列目シートから圧迫感を感じる、といったサイズ感ですね。

このシートアレンジのメリットは、「シートアレンジが簡単にできる」、「床がフラット」というところです。

3列目のシートはほとんどワンタッチで跳ね上げることができますし、2列目はスライドさせるだけなので、5分もあれば寝床を確保することができます。

また、床が平らなので、簡単なマットや最悪寝袋を用意するだけで、十分に寝室として利用が可能です。

デメリットとしては、先ほどあげた、「若干狭い」という点以外に、「収納スペースが少ない」という点があります。

収納場所として利用できるのは、1列目および2列目シートの上や足元、ラゲッジスペースの床下収納に限られてしまうのです。

シート周辺はもちろん、床下収納も広くはないため、あまり大きなものは積むことができません。

ラゲッジスペースで寝るため、当然といえばそれまでなのですが、遊び道具やお土産を大量に積み込みたいときは、あまり利用すべきではないかもしれませんね。

2-3列フルフラットモード

【参照URL: https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html 】

2つめのシートアレンジは、「2-3列フルフラットモード」です。

2列目と3列目シートのヘッドレストを外し、完全に倒したアレンジは、車内を広々と使うことができます。

幅は約1.5m、全長約2mと、「スーパーカーゴモード」にくらべて居室空間を広く確保することができ、どんな人でもゆったりとくつろぐことが可能です。

このシートアレンジのメリットは、なんといっても「広い空間」と、「ある程度の収納スペース」であるといえます。

セレナe-powerの室内サイズを最大限に有効活用しているため、先述したように、家族揃っての車中泊にも利用できます。

また、2列目や3列目シートの背もたれの下は空洞となるため、比較的大きな荷物でも収納可能です。

もちろん、1列目のシート上や足元も活用できます。

一方で、「シートに段差がある」というデメリットがネックです。

フルフラットとは言っていますが、完全に平らなわけではありません。

シートを倒した際に、座面と背もたれで高さが異なるのです。

このため、2列目シートの座面から3列目シートの背もたれまで、階段状になってしまいます。

また、e-powerに限っては装備の関係上、2列目シートが左右にセパレートしているため、2列目の真ん中にはポッカリと穴が開いている状態です(画像はガソリンモデルのため、2列目がセパレートしていない)。

これらの理由から、「2-3列フルフラットモード」で車中泊する場合は、厚めのマットレスなどが必須となってしまいます。

荷物をなるべく少なくしたい車中泊にとっては、少し大きなデメリットといえるでしょう。

もっとも、段差がそこまで気にならない、という人は、クッションで隙間や気になる部分を埋める程度でガマンできるかもしれません。

どちらのシートアレンジにも、メリットとデメリットがあります。

これは、実際に車中泊する人の好みやスタイルによって、大きく意見が分かれる部分でしょう。

実際にそれぞれのアレンジを試してみて、自分にあった使い方を見つけたいですね。

セレナe-powerで車中泊する際に導入したいオプション

【参照URL: https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html 】

もしセレナe-powerで車中泊する予定があるなら、購入する段階から専用にカスタムしてしまうという手もあります。

というのも、セレナには、車中泊に適したオプションがいくつか準備されているからです。

たとえば、車中泊に付きまとう収納スペース問題。

もっと積みたい!という場合には、「マルチラゲッジネット」がオススメです。

このオプションは、アシストグリップに取り付けることで、天井を収納スペースに変えてしまいます。

重いものの収納には適しませんが、小物や衣類などには、十分対応が可能です(対荷重:5kg)。

ちなみに、天井だけでなく、シートの背もたれなどにも取り付けることができるため、幅広い用途で活用できます。

また、車中泊には、カーテンも必須のアイテムといえます。

駐車場の街灯や朝日を遮光してくれるだけでなく、防犯の面でもとても重要です。

夜寝ている際、他人に車内を覗き込まれるのはイヤですよね。

純正品のカーテンを採用すれば、窓だけでなく、1列目と2列目を仕切ることもできます。

着替えや休憩の際など、何かと便利に活用することが可能です。

もし車中泊を考えているのなら、ぜひこれらのオプションもチェックしてみてください!

セレナ e-powerの車中泊まとめ

 【参照URL: https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html 】

セレナe-powerの車中泊について紹介しました。

セレナe-powerは、その広い車内サイズのため、車中泊に最適の車です。

また、オススメのシートアレンジは、「スーパーカーゴモード」と「2-3列フルフラットモード」の2種類ありました。

それぞれにメリットとデメリットがあるため、展示車などで確認してみるのも有効です。

車中泊は、車好きだけでなく、子供にとっても思い出深いイベントといえます。

もし車中泊に興味がなくても、1度くらい、家族で経験してみるのもいいかもしれませんね。

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この記事を書いた人

さわやん!
車をいじるのは仕事、バイクをいじるのは趣味。
機械大好き40代のおっさん。
道産子ライター。