外国製の様なかっこいいデザインで人気のトヨタ・ハリアーですが、おすすめのカスタム方法について知っておくといいでしょう。
今回は新車ハリアーのおすすめカスタムパーツや内装パーツ、また中古の場合のカスタムについてもご紹介します。
新車ハリアーのおすすめカスタムパーツ
引用:https://toyokeizai.net/articles/-/154522
フロントバンパーは重厚な造りでありながら軽量であるため、設置しても快適な走行が可能です。
素材はスチール、樹脂製、ポリプロピレンがありますが、1990年以降は、成形しやすくクッション性に富んだポリプロピレンが主流となっています。
ハリアーの純正バンパーを交換することで、安全性はもちろんイメージも大きく変わります。
外観を大きくイメージチェンジしたい方にはおすすめのカスタムパーツです。
個性は出したくないけど少しイメージを変えたい、そんなときはフロントリップ・ハーフスポイラーがおすすめです。
純正バンパーを変えずに設置すれば、ハリアーそのもののイメージは壊さずにドレスアップできるでしょう。
サイドの印象を変えたい場合は、ホイールを設置することをおすすめします。
インチアップやカラーを変更することで、サイドから見たときの印象が大きく変わり、カスタムする方も多いでしょう。
素材はアルミやスチール、マグネシウムやカーボンやチタンなど、様々な種類があり、バリエーションが豊富であるため自分好みのカスタムが可能です。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BC
機能性でおすすめしたいカスタムは、ヘッドライトです。
最近は汎用性の高いヘッドライトもあり、その照明度は高く安心して走行できます。
また、ファンレス使用であれば音も気になりません。
夜間の視界が気になる方は、ハイビームライト用のLEDを設置すればワイドな配光がしっかり路面を照らし安心できるでしょう。
最近は、立ち上がりから100%の出力があるライトもあり、暗闇でも即ハイビームの使用が可能です。
その焦点範囲と明るさによって視界広がり、より走行がしやすくなるでしょう。
また、走行性能を上げるには、ウィングがおすすめです。
ウィングを設置すれば、車体背面の空気抵抗を減らし、快適に走行ができるようになります。
また背面の外観イメージも大きく変えるウィングは、存在感があり人気となっています。
スタンダードなハリアーもいいですが少しドレスアップすることで安全性や走行力を上げ、また外観にも個性が生まれます。
新車であっても中古車であってもオリジナル性のあるカスタムは、あなたのドライブを充実させてくれるかもしれません。
ハリアーの内装パーツをカスタムする
引用:https://toyota.jp/harrier/interior/
内装パーツには、インテリアパネル、シフトノブ、ステアリングハンドル、ペダル、シートレールなどがあります。
新車ハリアーの内装をさらに格好良く見せるためにおすすめの内装パーツもいろいろあり、まずおすすめなのがシフトノブです。
シフトの握り心地が良くなって運転がさらに楽しくなりますが、中でも本革のシフトノブが一番しっくりきておススメです。
ドリンクホルダーも少し高級感のあるものに替えてみるだけでハリアーの内装の雰囲気を壊さずカスタムでき、助手席の方にも楽しんでもらうことができます。
また運転者も所主席の方も二人とも携帯電話の充電ができ、暗いときには青く光るコンソールにカスタムしてみるのも楽しいドライブのためには重要です。
フロアーマットをグレードアップして、車内の雰囲気を変えてみることもでき、ハリアーには千鳥格子模様の「ハウンドトゥース」の柄で8色から選べます。
シートカバーを変えてみるとガラッと雰囲気が変わります。
ハリアーのスポーティーさを表現するためにも高級感と遊び心を兼ね備えた凹凸のあるクラッツィオシートカバーに替えるとアクティブ感を出すことができます。
引用:https://www.tokyo-toyopet.co.jp/column/20170201-harrier
気に入ったシートカバーがない場合でもデザインやカラーなどセミオーダーができるのもハリアーカスタムの特徴です。
ハリアーは運転席と助手席のそれぞれでエアコンの温度調節ができるのも魅力の一つなので、快適な温度の中で気に入ったシートカバーに座ってドライブを楽しめます。
ハリアーに合うインテリアパネルもたくさんありますが、両面テープで張り付けるだけで車内の雰囲気がずいぶん変わってきます。
純正ステアリングハンドルは円形上で本革巻きで上部と下部斜めのところが木目調になっていてより高級感を感じながらハンドルを握れます。
上位グレードのプレミアムシリーズになると最高級の本革でモチモチしてしっとりと柔らかい質感が手に馴染み、さらに高級感と運転のしやすさを感じることができます。
中古のハリアーとカスタムの楽しみ
引用:https://response.jp/article/2017/07/25/297839.html
最近はハリアーを中古で手に入れてカスタムを楽しむ人が増えています。
トヨタの人気車ハリアーは、1997年に販売を開始してから日本の定番SUVとして絶大な人気を誇ります。
ハリアーは新車はもちろん中古車も人気があります。
中古車まで人気が高い理由のひとつが買いやすさです。
2013年7月に現在も販売されている3代目ハリアーが登場し、日本専売モデルとして好評を博します。
強力なブランド力があるハリアーは流通量が多く、中古でも状態の良いものが手に入りやすいです。
特に人気が高いのが2013年から2016年式までの前期型ハリアーで、ハイブリッド車はお得感が高くなります。
中古車を購入してカスタムを楽しんでいるオーナーの中には、自分のサイトに写真をアップロードしている人も多いです。
ハリアーはカスタムベースの車種としても根強い人気があります。
カスタムパーツが豊富なので、どこから手をつけたらいいか迷う人もいます。
初心者の場合はカスタムの基本である足回りからスタートするのが無難です。
足回りとはホイールのことで、ホイールのドレスアップは見た目を大きく変えることができます。
ホイールはサイズ選びが重要になります。
サイズは見た目はもちろん乗り心地にも影響を与えます。
引用:https://toyota.jp/harrier/grade/gr_sport/
純正のホイールは18インチですが、人気があるホイールは20インチです。
純正と比べて少し大きいので目立つことができます。
日本には全国に多くのカーショップがあり、購入できるホイールも豊富にあります。
最近は自宅にいながら好きなホイールを選べるネットショップも人気です。
高級感あふれるハリアーですが、内装をさらにドレスアップするオーナーもいます。
こだわりのループランプを入れると、魅力的な空間演出ができます。
シートカバーをセミオーダーして自分好みのものにすることもできます。
ドリンクホルダーも高級SUVにふさわしいドリンクホルダーを購入することで、さらに使いやすくなります。
ハリアーを魅力的にするにはいろいろなカスタムパーツを活用できます
引用:https://gazoo.com/impression/r298083.html
ハリアーは低重心な車体が魅力でもあり、迫力のあるフロントマスクも印象的です。
新しいハリアーを購入した方のケースでは、そのまま乗り続けるだけではなくいろいろなカスタムパーツを満喫することができます。
不人気車の場合では社外品のカスタムパーツは必然的に少なくなってしまいますが、ハリアーの場合ではかなりの充実振りを実現しています。
代表的なものでは、やはりエアロパーツに分類できるものです。
エアロバンパーやサイドスカート、リヤバンパーなどを交換でき、このようなパーツを上手くセッティングするには車高を落してみることも基本です。
ダウンサスが用意されているので、車高は簡単に落とせますが、同時にインチアップとして最低でも20インチ以上のアルミホイールを利用すると、より一層魅力的なボディに仕上げることができます。
実際にエアロパーツは複数のメーカーから販売されているので、好みのデザインのものを購入することができるものです。
排気系ではステンレスマフラーも多彩に用意されているので、テール部分も充実した状態にすることも可能です。
引用:https://www.webcartop.jp/2017/06/129678
大体はこのようなカスタム内容で決めることができるのですが、ハリアーの場合では細かいカスタムパーツ類も豊富にあります。
例えばライト類を全てLED化してウインカー部分などを流れる光りに変更できるものも人気です。
エアロフィンやディフィーザーなど小物パーツも多くあり、汎用品として販売されているものを流用する方法もあります。
サイドモールやガーニッシュなどメッキの輝きを魅せるためのパーツも沢山あるので、ハリアーは購入した後にもカスタムを満喫できる車種として何かと楽しめます。
DIYで手軽にカスタムすることも決して不可能ではなく、リップスポイラーやサイドリップ、テールリップやボンネットスポイラーなどは汎用品が多数あるので自宅で簡単にカスタムを行えます。
今ではネット通販であらゆるカスタム用品を見つけられるので、購入したハリアーの型式に合ったものを流用することは簡単です。
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