2018年上半期、SUV販売ランキングで1位となったのが、トヨタC-HRです。
斬新なデザインが人気の理由のようですので、デザインに大きく影響するカラーを
調べてみました。どのようなカラーがあり、どれが人気なのでしょうか?
Contents
トヨタC-HRの各カラーはどれ?
それでは、トヨタC-HRのカラーを見ていきます。
C-HRには、モノトーンという1色のものが8種類、ツートーンという2色使いが8種類
合計16種類の中から選ぶことが出来ます。尚、カラーによって、()内のオプション料金が掛かります。
モノトーン8種類
ホワイトパールクリスタルシャイン(32,400円)
引用URL https://toyota.jp/c-hr/exterior
センシュアルレッドマイカ(32,400円)
引用URL https://toyota.jp/c-hr/exterior
メタルストリームメタリック
引用URL https://toyota.jp/c-hr/exterior
ブラックマイカ
引用URL https://toyota.jp/c-hr/exterior
ダークブラウンマイカメタリック
引用URL https://toyota.jp/c-hr/exterior
イエロー
引用URL https://toyota.jp/c-hr/exterior
ラディアントグリーンメタリック
引用URL https://toyota.jp/c-hr/exterior
ネビュラブルーメタリック
引用URL https://toyota.jp/c-hr/exterior
デザイン性がウリのC-HRなので、色使いはかなり綺麗です。
イエロー、ラディアントグリーンメタリック、ネビュラブルーメタリックは、
色合いが鮮やかで、街中で走ると非常に目立つことは間違いありません。
ツートーン8種類
ブラック×ホワイトパールクリスタルシャイン(54,000円)
引用URL https://toyota.jp/c-hr/exterior
ブラック×センシュアルレッドマイカ(54,000円)
引用URL https://toyota.jp/c-hr/exterior
ブラック×メタルストリームメタリック(32,400円)
引用URL https://toyota.jp/c-hr/exterior
ホワイト×ブラックマイカ(32,400円)
引用URL https://toyota.jp/c-hr/exterior
ホワイト×ダークブラウンマイカメタリック(32,400円)
引用URL https://toyota.jp/c-hr/exterior
ブラック×イエロー(32,400円)
引用URL https://toyota.jp/c-hr/exterior
ホワイト×ラディアングリーンメタリック(32,400円)
引用URL https://toyota.jp/c-hr/exterior
ホワイト×ネビュラブルーメタリック(32,400円)
引用URL https://toyota.jp/c-hr/exterior
ツートーンの設定があるのは珍しいですが、色使いがオシャレです。
前にあるカラーがルーフの部分で、後ろにあるカラーがボディのメインカラーになります。
ルーフ部分の色はすべてブラックか、ホワイトなので、そこまで主張はしていません。
ラディアングリーンメタリック、ネビュラブルーメタリックとホワイトの配色は、
非常に爽快な感じで、まさに海沿いをこれで走りたい、という感じです。
内装色
引用URL https://toyota.jp/c-hr/exterior
G/G-T リコリスブラウン
S/S-T ブラック
コクピット部分は、ブラックで統一されています。
Gシリーズには、ワンポイントでリコリスブラウンが入っています。
ブラック一色に比べて、少し華やかな雰囲気が入ります。
シート表皮
引用URL https://toyota.jp/c-hr/exterior
G/G-T 本革(ブラック)
上級ファブリック(ブラック)+本革(ブラウン)
tS/S-T ファブリック(ブラック)
カラーというわけではありませんが、シート表皮のカラーも紹介しました。
Gシリーズの上級ファブリックはクロスの縫い目がアクセントとして入っており、
より高級感があります。
トヨタC-HRの人気カラーを紹介!
16種類のカラーがありますが、どれが人気なのか、調べてみました。
C-HR人気カラーランキング
引用URL https://toyota.jp/c-hr/exterior
・モノトーン
1位 ホワイトパールクリスタルシャイン
2位 ブラックマイカ
3位 メタルスリトームメタリック
4位 センシュアルレッドマイカ
5位 ネビュラブルーメタリック
6位 イエロー
7位 ラディアントグリーンメタリック
8位 ダークブラウンマイカメタリック
モノトーンでは、やはりホワイト、ブラックマイカといった無難な色が人気です。
ネビュラブルーメタリック、イエロー、ラディアントグリーンメタリックといった
鮮やかなカラーは、やはり人気があまり無いようです。
個人的に意外だったのは、ダークブラウンマイカメタリックが最も人気の無い
カラーという点です。落ち着いた色合いで私は好きなカラーですが、
購入層は30代が33%なので、若い年代にはあまり人気が無いのかもしれません
・ツートン
1位 ブラック×ホワイトパールクリスタルシャイン
2位 ホワイト×ブラックマイカ
3位 ブラック×メタルストリームメタリック
4位 ブラック×イエロー
5位 ブラック×センシュアルレッドマイカ
6位 ホワイト×ネビュラブルーメタリック
7位 ホワイト×ラディアントグリーンメタリック
8位 ホワイト×ダークブラウンマイカメタリック
ツートンでの人気カラーもブラック×ホワイトパールクリスタルシャインが一番人気です。
ただ、ツートンを選ぶ方はかなり少ない様です。
こちらでも意外だったのは、ブラック×イエローが4位だという事です。
ホワイト×ネビュラブルーメタリックの方が、色合いが鮮やかで、人気が出そうと
思いましたが、実際は違っている様です。
ツートーンという思い切ったカラー展開をしているC-HRですが、
やはり人気はワントーンです。
中古市場での再販売価格を気にする方は、ワントーンで、ホワイトパールクリスタルシャイン、
ブラックマイカを選ぶのがいいかも知れません。
トヨタC-HRの手入れはこうしてみよう
引用URL https://toyota.jp/c-hr/cp/realshots
トヨタC-HRの人気カラーを見てきましたが、カラーによって、汚れが目立つ、
目立たないがあります。まずは、ボディを守るコーティングについて、調べてみました。
油脂系コーティング
効果の持続期間:約1ヶ月
油脂系はその名の通り油の事で、油が水をはじく性質を利用したものです。
コーティングが簡単で安価な事が特徴です。昔は、ワックス掛け、と言われていました。
長所は艶がでる、水をはじく、細かなキズであれば目立たなくなる、という点が挙げられます。
短所は雨で汚れやすい、直ぐに落ちてしまう、シミが出来やすいという点があります。
最大の欠点は、塗装面を保護する効果はほとんどないという点がです。
車を頻繁に使う方には向かないといえます。
樹脂系コーティング
効果の持続期間:約3ヶ月
樹脂系とは、イオン結合や分子結合により高分子化合物を密着されることです。
比較的低価格で作業も簡単なのにツヤのある仕上がりになります。
長所は保護効果が長い、キズが付きにくくなる、お手入れが簡単という点です。
短所はコーティングに手間がかかる、油脂系コーティングより金額がかかる、
ガラス系コーティングよりキズが入りやすい、という点があります。
ガラス系コーティング
効果の持続期間:約6ヶ月から1年
樹脂系にガラス繊維が入っているもの又はガラスに他の成分が入っているものを、
ガラス系コーティングといいます。
長所は樹脂系より協力な保護皮膜ができる、効果が長期間持続する、キズが付きにくくなる、お手入れが簡単
という点があります。
短所は、樹脂系より更に手間、金額がかかる、細かなキズを目立たなくする効果はない、という点です。
ガラスコーティング
効果の持続期間:約3年〜5年
ガラス特有の、高い透明性のある被膜でボディを守ります。
現在、一般的に行われているコーティングの中で、最も性能が高い、と言われています。
長所としては、紫外線、熱、油に対して耐性が高く、ボディーを汚れや傷から守る効果に優れている、
効果も長期間持続する、という点です。
短所としては、入念な下地処理をする必要がある為に、プロに依頼することになり、料金は最も高くなる、
他のコーティングと比べると、ボディーのツヤが少なく感じる、という点です。
本革シートのメンテナンス
ボディのケアも大事ですが、室内のケアも大事です。
Gシリーズには本革シートが使われていますので、本革シートのメンテナンスについて
調べてみました。
①大きなごみを取る
まずは、シート全体に掃除機をかけます。
水拭きをいきなり始めるのは革にとっては、良くありません。
先にゴミを取り除かないと、シートのコーティングが剥がれる原因になり、
そこから汚れや傷、劣化を起こしてしまいます。
また、あまり強く掃除機を押し付けると傷がつくので、こちらにも注意が必要です。
②細かいごみ、埃を取る
次に、箒とちり取りを使い、掃除機で取り切れなかった細かいゴミや埃を取り除いていきます。
箒の先を強く押し付けすぎると、革に傷がつく原因になる為、注意が必要です。
③固く絞ったタオルで拭く
ゴミがきれいに取れたら、次は拭き掃除です。固く絞った雑巾で、水拭きをします。
本革は水との接触が良くないと思わがちですが、車の本革シートは樹脂でコーティングされているため、
多少の水拭きには耐えられる様になっています。
色移りを防ぐ目的と、シートの汚れを確認する目的から、雑巾は白がおすすめです。
拭いた後の雑巾にシートの汚れがつく場合は、薄めた中性洗剤で汚れを拭き取ってから、
再度水拭きをして仕上げます。この場合も、強くふき取りをせずに、傷が付かない様に丁寧に拭くようにします。
車の本革シートの場合は、これでメンテナンスは終わりです。
汚れが残っていて気になる場合は、プロのリペア業者に依頼をした方が無難です。
車の本革シート専用のクリーナーを使う事もできますが、専用クリーナーでも傷がつくリスクはあります。
どうしても落ちない、気になる汚れは業者に任せることをお勧めします。
以上がボディと室内のメンテナンスについてです。
鮮やかなカラーが多いC-HRですので、しっかりコーティングをして、良い状態を保っていきたいですね。
トヨタC-HRの情報については以下で網羅的に紹介しています。
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